昭和30〜40年代の坂町

以前もお伝えしたように、坂町史を書いていますが、現在、昭和30〜40年代の坂町行政の動向を整理しています。厳しい町財政を立て直すための企業誘致とそのための道路開発と埋立、法人税等を新たな財源とした各種生活環境整備、都市計画や長期総合計画等による計画行政のスタート、政令指定都市をめざす広島市との合併協議など、1つの小さな地方の町ではありますが、右肩上がりの高度経済成長時代が象徴されるような動向がみてとれます。じっくりみていくと面白いです。
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