研究者として

昨夜、学生として通っている広島大学大学院地理学教室の忘年会があり、参加してきました。その時、若き同僚(大学院生)といろいろ話すとともに、先生ともじっくり話す機会が持てました。そのこで言われたこと。研究者たるもの、常に自分の研究テーマについて頭を働かせておくこと。通勤途中でも、お風呂の中でも、トイレでも・・・。そうした思考の継続の中で、新しい発想や着眼点、結論も見えてくるのだと。これは研究者としてだけでなく、「プロ」として重要な姿勢だと改めて感じたところです。