学生たちの卒論の現地調査が佳境に

 和田ゼミに所属する4年生たちの卒論作成に向けた現地調査が佳境を迎えています。現地調査を1回行った者も書き始めてみると足りない情報があることがわかり,もう1回現地に出かけたり,遅ればせながらようやく現地に入っていく者もいます。
 一昨日と昨日には,出雲大学駅伝大会の開催に伴う地元商店街への経済的効果を調査する学生が,4年生1人と3年生1人を伴って商店街への聞き取り調査をしました。初めての経験で苦労することも多かったようですが,貴重な情報を得ることもできたようです。調査のテクニックも重要ですが,現場では気合いと根性と執念も必要になります。
 頑張れ!4年生たち。