2通のメール

先週、大学生と高校生から2通のメールをもらいました。
1通は徳山大学の学生から。周南市からの委託業務で中山間地域ワークショップを実施するに当たり、バイトとして参加・協力してくれた一人の学生が、「貴重な機会を得た」「今後に生かしていきたい」とメールしてくれたものです。
もう1通は、広島県内の高校へ出前授業に行った際に、その授業を聴いた一人の高校生から。私の模擬授業を聴いて「経済に関心を持つようになった」「経済のことで気になることが出てくれば、引き続き質問させてほしい」というメールでした。
いずれも、教員としてはとても嬉しくありがたいメールです。こうした思いを持ってくれる学生が一人でも二人でも増えるように、頑張っていきたいと強く感じました。