秘密の基地

 かみさんが剣道の強化練習のため不在の昨日、息子が突然「秘密の基地をつくりたい」というので、隣の市のかみさんの実家にて、段ボール4箱を使って、子ども一人が寝そべって入れる程度の広さの「秘密の基地」を息子と一緒に作りました。
 段ボールをガムテープでつなぎ合わせたり、カッターナイフで穴をあけたりして何とか完成させました。私が大枠をつくり、息子が基地の内部をいろいろ細工しておりました。
 息子もそろそろギャングエイジ。父親とだけでなく友達同士で秘密の基地をつくったり、探検をしたりする年頃になってきたようです。自分も小学校2、3年の頃から学校の帰り道に友達と一緒に隠れ家を見つけたり、作っていた記憶があります。
 ともかく、そんな感じのまったりした1日を過ごしました。